秋川のアユ釣り解禁しました
6月1日(土)、本日は秋川の解禁です。
早朝から組合長以下で各支部を視察に行きましたので、その様子をダイジェストでお伝えします。
まず、最上流の檜原支部。
橋の上から見ると、下流側に多くの釣り人が入り、見てる間に何人かに掛かりました。
6時過ぎですが、すでに15匹ほど釣っているとのことで、まずまずのスタートのようです。
その下流、小宮支部は落合橋上下にいつものように多くの釣り人がいます。
橋から真下を見るとどの石も真っ黒に磨かれているので、魚影が濃いのが分かります。
戸倉支部は星竹橋下流と山渓前に多くの人が見え、ポツポツと掛かっています。
こんな具合に、どの支部も順調に掛かっており、一安心です。
サイズは12cmから18cmですが、どのアユもマッ黄色で評判はなかなか良いようです。
10時半には漁協本部に戻り、本部前の川原に行くと、朝から釣っている皆さんはまだ熱心に釣っています。
何人かの方に聞くと、30匹以上の人が何人もいてそれぞれに楽しんでいる様子です。
最終的に、といっても4時現在ですが、100匹を超えた人は数名、60から80匹台はかなりいました。
平均でも30匹くらいは釣っているようで、なかなか良い解禁だったのではないでしょうか。
アユはまだまだ元気でたくさんいます。ぜひ、釣りに来てください。
なお、冷水病予防のため、オトリの持ち込みや、他河川で釣りしたあと、そのまま秋川には入らないでください。
[日釣り券のお客さま今日が初めてですが、すっごく良いアユ釣りニッコリ]
[上流檜原地区で、早朝から入れ掛かりの釣り人]
[最下流、拝島の昭和用水堰下でも良く釣れていました。]
[12時 なかとぎの釣果:元気なアユいっぱいです]
[夕方4時に上がってきた宮城から来た吉田さんの釣果 85匹だそうで、お見事です。なかとぎにて]