鮎の放流作業を行いました!
現在、秋川はヤマメ・マス釣りで賑わっていますが、
6月ごろには鮎が解禁となります。
本日、解禁に向けた放流作業を実施しました。
早朝から、多くの組合員が集まりました。
各エリアへの仕分け作業を行います。
本日の放流作業では、秋川漁協以外の方にもご協力いただきました。
釣用品の販売のキャスティング様。
企業の社会貢献活動として、秋川漁協の放流活動にご協力をいただきました。
日本大学 生物資源科学部 海洋生物学科 の、
間野伸宏先生および学生の皆様。
放流活動の支援に加え、細菌性冷水病の研究活動でお越しいただきました。
解禁後、万が一細菌性冷水病が発生した場合、
本日の放流日の調査内容と比較することで、原因を特定しやすくするとのこと。
秋川の水産資源を守るために、ご支援いただいています。
放流作業は、秋川漁協組合員、キャスティング様、日本大学の皆様にて協力して行いました。
まずはバケツでの放流作業です。
作業途中、たまたま近隣の施設に泊まっていたお子様連れの団体さんも合流!
子どもたちに、めったにできない鮎の放流作業を楽しんでもらいました。
キャスティング様、日本大学様も、子どもたちの放流作業を助けてくださいました!
続いて、大型車両からホースを使っての作業を行います。
車両からたくさんの鮎が次々と放流される様子は圧巻です。
放流作業は無事完了しました!
解禁日を楽しみにしてお待ちください!