3月6日(土) 中流域の解禁です
先週の上流に続き、中流域五日市周辺の解禁です。
早朝6時から放流準備し、支部の活魚車に次々とヤマメを積み、支部の河川に放流します。
11時には一段落し、12時の解禁にあわせ各支部を視察します。
上流から、五日市支部では佳月橋下に支部の皆さんが子供釣り場の前で釣り指導の準備をしています。
三ツ里支部でも多くの車が停まり、家族連れが多く見えていました。ここでも支部役員が内水面のパンフレットを家族連れに配り、その後は釣り指導をしています。
最後は伊奈支部。こちらも支部の役員さんが子供釣り場の家族にエサの付け方を教えたり、釣りのコツを教えています。
これらは内水面漁業への理解を深めていただくための活動で、釣りに親しみと興味を持ってもらい、将来の釣り師が1人でも多くなってくれればと漁協の各支部で毎年続けています。
今日はこの3支部でヤマメ約15,000尾、他にニジマスも放流しており、川にはまだたくさんのヤマメがいます。
ヤマメは警戒心が強いので、放流当日より翌日以降の方が釣れる傾向にありますので、また釣りに来てください。
[伊奈支部]
[五日市支部]
[三ツ里支部]