解禁前の稚アユの放流は終了しました。

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4月4日(日)から毎週末行った稚アユの放流は4月18日(日)をもって終了しました。

上流の檜原地区から秋川最下流まで、そして多摩川の羽村堰から拝島橋の間、そして平井川と放流総数4トンの内の2.6トンを放流しました。

内訳は栃木と宮城の鶴田ダム湖産と富山神通川産のアユです。

解禁までにこの稚アユが元気に育ってくれることを願うばかりです。

順調に育てば18cmから20cmほどのマッ黄色のアユに育ってくれるでしょう。

そして、解禁後6月下旬から8月初めまで天候にもよりますが、ほぼ毎週のように専用区を中心に成魚放流を行います。

台風19号の河川工事もほぼ終了いたしましたので、今年も皆さんに楽しんでいただけると思います。

なお、すでにご案内のとおり、6月5日に解禁ですが、檜原村の南秋川は7月1日が解禁となりますので、ご注意ください。

[4月18日(日)富山神通川産平均9gのアユ]

[4月17日 鶴田ダム湖産冷水病検査の検体30尾]

[4月17日(土) 雨の中栃木漁連の車両から秋川漁協の運搬車両に移します]

[つり橋の上からはバケツを吊り下げて放流 小宮支部 十里木]

[上流の支流にも放流 小宮支部 養沢川]

[富山神通川産の稚アユ]

[支部の皆さん手馴れた手つきで橋の上からの放流 戸倉支部 星竹橋]

[こちらはホースで一気に放流 五日市支部 佳月橋]