第22回 清流めぐり利き鮎会で二度目の準グランプリ受賞しました

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9月13日(金)に高知県で開催された「第22回清流めぐり利き鮎会」において、秋川から出品したアユが平成28年に続き、二度目の準グランプリを受賞しました。

この利き鮎会には、今年は28都道府県の63河川から自慢のアユが出品され、一般の参加者も審査員として全員が審査結果を投じます。

審査については、6~7河川の塩焼きが置かれたテーブルを1ブロックとして、参加者はくじ引きでAからJの10ブロックに分かれて審査します。目の前のアユがどの河川かは分からない状態で、姿、香り、わた、身などを総合的に判断しますので、公平性が保たれます。

その結果各テーブルから1位を選出し、秋川は決勝ラウンドに進むことが出来ました。

決勝戦は各テーブルの1位が審査され、惜しくも優勝は逃したものの二度目の準グランプリの栄冠を手にすることができました。

秋川漁協では、組合員が一丸となり河川環境保護に力を入れており、地道な活動が今回の受賞に繋がったのだと思います。

そして、二度目の準グランプリを獲得できたことで、秋川の河川環境がすばらしく、秋川のアユは間違いなく美味しいということが、証明できたのではないでしょうか。

この利き鮎会を長年続けている高知県友釣連盟の内山理事長様はじめ、会員の皆さま大変お疲れ様でございました。