第5回東京秋川大鮎釣り大会結果報告
8月25日(日),晴天の中「第5回東京秋川大鮎釣り大会」が開催されました。
釣ったアユの3匹の合計長寸で順位を決めるという大会で、今年は70名参加がありました。
結果は3匹合計80.4cmで土屋正選手が優勝しました。準優勝は市川誠選手で同じ80.4cmでしたが同成績の場合は年齢順という大会規則で、準優勝となりました。
第三位は80.2cmで関清八選手ということで、上位はかなり拮抗した戦いとなりました。
また、一匹の大きさで競う大物賞は27.9cmのアユを釣った石井信夫選手が獲得しました。
この日釣られたアユは江戸前の天然遡上と思われる16cm程度から最大27.9cmのアユで合計190匹でした。また、25cm以上の大鮎は51匹で参加された皆さんに楽しんでいただけたかと思います。
秋川にはまだまだたくさんのアユがいますので、アユ釣りをお楽しみください。
[左から準優勝市川さん、優勝土屋さん、三位関さん、大物賞石井さん]
[ご協賛ありがとうございました。]
[今回も冷水病対策の消毒にご協力頂きました]
[人気の瀬です]
[まずまずのサイズが掛かりました]