専用区を中心に成魚放流しました

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昨日、7月14日(土)専用区を中心に中成魚の放流を行いました。
大きさの平均は25gから30g,15cm平均の鶴田ダム湖産アユを専用区を中心に放流しております。
これにより、今までいた18cmから20cmの当初放流アユや東京湾から遡上し育った10数センチのアユたちの活性が上がり、釣り人の皆さんに楽しんでもらえるでしょう。
そして、本日7月15日(日)です。
朝からとても暑く、連休でもあることから多くの方が見えました。
暑さからか、多くの釣人は昼に上がったようですが、多い人で30から40匹と皆さん楽しまれたようです。
私が夕方様子を見に行くと、お父さんがお子様にアユ釣りをレクチャーをしておりました。
お子様も一匹釣れたとのことで、一生懸命竿を握りオトリを泳がせておりました。
将来の名人ですね。
現在の秋川は晴天続きのため減水傾向ですが、その分水中が良く見えて秋川流の「見釣り」がやり易くなります。
熱中症に注意し、水分・塩分を補給しアユ釣りを楽しんでください。

[お父さんのレクチャーでお子様もアユ釣りに夢中のようです]

[放流するアユは出荷する業者から検査で異常なかったことの証明書をもらいますが、漁協として念のため、別ルートの検査をするためこのように各水槽から10匹づつサンプル採取し検査にまわします。]

[支部毎に積み分けて放流します]

[支部ではバケツに入れ替えてやさしく放流します]

[7月15日(日)夕方,釣果の一部を撮影させてもらいました.15cmから18cmのとてもきれいなアユです]

[7月15日(日)夕方,5時過ぎですがまだ多くの方が竿を出しています]