北里大学の皆さんがウグイの研究で来川
秋川漁協には様々なお客様が見えます。
特に年度が変わったこの時期は多いのですが、最近は学生さんがサカナの研究がしたいという相談が多く、本日も北里大学の教授と学生さんがいらっしゃいました。
昨年から来ているのですが、今年もウグイの研究を継続するとのことで、この秋川を選んでくれたようです。
数多くある川の中からなぜ秋川を選んだのか、疑問に思うところですが、秋川のウグイは他の河川のウグイと交配していないウグイで研究の価値があるとのことです。
ちょうど今、産卵期を迎えようとしているので観察をして、貴重な行動が見られたようです。
［白っぽい石のところが産卵床，支部の活動で作ります］
［橋の上からみると良く見えます。少し上流にはアユのかたまりも見えます］
