三重県大内山漁協の皆さんがいらっしゃいました
12月24日(火)、三重県からお客様をお迎えしました。
三重大学の先生、三重県度会郡大紀町の議員さんと職員の皆さん、大内山漁協の渡辺組合長さん以下、役員、総代の皆さんです。
前日都内で宿泊し、朝あきる野市に到着し、まずは漁協事務所と養殖池を視察です。
養殖池では飼育中のヤマメを見ていただくと「きれいなヤマメですね」とうれしい感想をいただきました。
また、台風で荒れた川を堤防から見て、台風被害の状況も見ていただきました。
その後、バスで養沢の国際マス釣り場に移動し、安永組合長から「台風により被害を受けたが、ピンチをチャンスに換えて乗り切った。」と台風後の状況を説明しました。
大内山川はアユの放流も熱心に行い、近年多くの有名トーナメンターが訪れる注目の河川でもあります。また、高知県で行われた第18回利きアユ会で準グランプリを受賞した経歴もあり、河川環境もすばらしい川です。
ご訪問ありがとうございました。
[小庄養殖池視察 入る際手と足を消毒していただきました]
[漁協事務所横の秋川の様子を見ていただきました]
[国際マス釣り場にて]