【平成28年 4月~ 6月】

カテゴリー:NEWS


☆6月30日(木)鮎釣り情報☆
本日天候 曇り 濁りなし 15㎝減水
毎日、組合員、一般遊漁者の方にアユ釣りを楽しんでいただいて
います。一雨ほしい感じがしますが、アユはまだまだ見えます。
昨日の情報ですが、東秋留支部が良い型が掛っているそうです。
数も10~20尾 良い人で30尾

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始めてのアユ釣り・・女性3人「なかとぎ」でのワンショット!
しばらく見ていましたら辛抱良く竿を出してましたよ。
何匹か掛りましたが、取り込みに四苦八苦の様子大騒ぎ。
男性一人で面倒を見ていましたが、息を切らしていました。
(女性3名の了解をとり掲載します。)

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アユの塩焼「ヨオ~・・名人芸」
簡単のようで難しい 漁協副組合長熟練の技!

☆6月29日(水)鮎釣り情報☆
本日天候 小雨/曇り 濁りなし
このところ天候不順によりアユの追いも今一平均5~10尾
天候次第では10~15尾は掛ると思います。
サイズは14㎝~19㎝と囮には使えます。

☆6月27日(月)鮎釣り情報☆
本日天候 晴れ やや減水 濁りなし
昨日の鮎釣り初心者講習会は怪我もなく無事終了しました。
始めての経験者で釣果が心配されましたが、指導者のテクニックを
伝授され最高で14尾を釣り上げた受講者がいました。
参加者全員3尾以上を釣り上げました。
一般の釣り人は平均5~20尾 サイズは14㎝~19㎝と徐々に
サイズアップして来ました。まだまだアユは見えます。
是非秋川へお越し下さい。

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三ツ里支部「なかとぎ」
今朝ポツポツ掛ってました。

☆6月26日(日)トピックス☆
本日天候 晴れ やや減水 濁りなし
毎年この時期に昨年大鮎大会で協賛いただきました。(株)グローブライド
主催による鮎釣初心者講習会が三ツ里支部「なかとぎ」で行われました。
道具類は、竿から始まり全てグローブライドが準備し貸し出します。
釣りの指導はベテランの釣師がマンツーマンにより囮の付け方から仕掛けの付け方
など丁寧に指導します。漁協としても、年々釣り人が趣味の多様化により
減少するなか大変ありがたい催しと組合長も非常に感謝しており、ささやかですが
若干の協賛もさせていただきました。また、この講習会も今年12回目になります。
年々受講者も増え今年は女性4人を含め33人の申込がありました。
この講習会を切っ掛けに鮎釣りにハマってしまう参加者も多いそうです。
今回はこの講習会をレポートさせていただきました。

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感謝をこめ組合長の挨拶から・・・

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グローブライドフィールドテスター
副組合長(講習会纏め役)挨拶・・・簡単、明瞭です。

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手前が指導員奥の方達が受講生

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先ずは全員の集合写真・・・早く映して・・・気持ちは釣りに!
始めての経験慌てずに!

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掛りました!やりました!初めての経験1尾ゲット!
思わず指導の先生とニッコリ・・・

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何か仕掛けのトラブルかな?
指導の先生の説明を真剣に聞き入る生徒さん・・ウム―?
アユ釣りは仕掛けが細かいからね~

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女性第1号の鮎ゲット生徒さん・・・きゃーと言ったので
飛んでいってみました。もう少しアユを持ち上げてと
お願いしたら、アユが死んじゃうとのこと・・・

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またまた初体験者1尾ゲット分からないうちに
掛っていたようですが、アユはなかなかのサイズ
お見事!始めてでは掛ったのが分からないで普通かな?

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またまたトラブル発生
トラブルも勉強の一つ経験・経験

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ほら、そこそこ・よしよし
ハイそこで糸を緩めて・・・

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受講者33人指導員25人掛け持ち指導
右往左往!

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例外・・・律儀な人も!ゴミ拾い
ダッシュ村のおじさんか?

☆6月25日(土)鮎釣り情報☆
本日天候 晴れ/くもり 平水 濁りなし
連日漁協駐車場には車が常時5~7台、朝8時ころから4時ごろまで
駐車しています。平均釣果も5~15尾形の良いのも掛ります。
18~19㎝とまずまず。平均9時過ぎから追いが活発のようです。
相変わらず群れアユがあらゆる場所に群れています。

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漁協養殖場前 さあ仕掛けをセットして始めるぞー!

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あゆみ橋上流の瀬頭・・・秋川は断然立竿が有利!

☆6月22日(水)鮎釣り情報☆
本日天候 曇り 平水 濁りなし
漁協養殖場の駐車場には毎日朝から7~8台の車が夕方まで留まっています。
ポツポツ掛っていて囮のローテーションが良いのではないでしょうか!
色々毎日囮店に確認していますが、やはり釣果は7~15尾位が平均のようです
アユは見えます。数を釣る方は泳がせ釣りのようです。

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漁協養殖場前のザラ瀬やはり静かに泳がしていました。

☆6月21日(火)鮎釣り情報☆
本日天候 小雨 5㎝減 濁りなし
毎日大勢の釣り人が秋川に入川していただきありがとうございます。
一時期の釣果も放流河川のため釣果も落ちて来ていますが、それでも釣る
人はある程度数をまとめて来ます。平均釣果は8~15尾 サイズは
13㎝~18㎝と囮には十分使えます。群れアユが多くこの雨で少し
散ってくれれば今後も期待は持てます。「アユは多く見られます」

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小和田橋下流
小砂利が多いですが、群れアユがあちらこちらに見られます。
毎日このばしょに5~7人位釣り人が入川しています。

☆6月20日(月)鮎釣り情報☆
本日天候 曇り 10㎝減水 濁りなし
昨日は各支部で大会が行われました。情報によると優勝は午前7時~
12時までの大会時間でトップは20~25尾位が多かったようです。
平均の出場者は10尾前後のようです。
アユはたくさん見えます。やや水深のある場所が狙い目のようですが
浅い小砂利でも掛るようですので、石の色を良く見て下さい。
小砂利でも光っているような石にはアユは居ます。

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五日市支部・小和田堰堤
早くも一人竿が出ています。アユの良く溜まるポイントです。

☆6月18日(土)鮎釣り情報☆
本日天候 晴れ 5㎝減水 濁りなし
昨日は天気も良く平日にしては、釣り人は多かった。
しばらく見ていると浅い小砂利に群れアユの集団があちらこちらに
見られました。その場所に2人の釣り人が竿を出していましたが
ポツポツ、見てる間に5尾釣っていました。さいずは小振りで14㎝位
天候も良かったので水温も21度と追いは活発ですが、毎日多くの
釣り人の入川しているポイントはやや厳しいようですが、アユは相変わらず
まだまだ見えます。平均釣果は5~10尾 サイズとしては
13㎝~19㎝とバラつきがあります。

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あゆみ橋上流の瀬
15人ほど竿が出ていました。

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あゆみ橋下流の瀬から渕の流れ込み

☆6月17日(金)鮎釣り情報☆
本日天候 晴れ 平水 濁りなし
昨日は予報は雨でしたが、大降りはありませんでした。
釣果はやや水温が17.5度と通常より低いためかアユの追いは今一
でしたが、群れアユを見つけ竿を出した人は20~30尾のようでした。
平均釣果は7~15尾 サイズ14㎝~18㎝ 囮には十分使用出来ます。
この週末は天候も良さそうです、是非お出掛け下さい。

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あゆみ橋付近
既に釣り人が竿を出しています。お昼ころには毎日15人ほど
入川しています。

☆6月15日(水)鮎釣り情報☆
本日天候 曇り/小雨 平水 濁りなし
本日お昼までの釣果4人の調査では5~10尾天候が今一のため
アユの追いパッとしませんが、魚影は多く見られます。水位が
渇水から平水に戻ったので天候次第では楽しい釣りも出来ると思います。

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漁協養殖場前の渕とチャラ瀬下流に5人入川してました。    午前11時30分

☆6月14日(火)鮎釣り情報☆
本日天候 晴れ/曇り 平水 濁りなし
昨日の雨により減水から平水に戻りました。この雨により
居付きアユにも動きがあったようです。魚影は良く見られ
ます。ここ2~3日好釣果も期待出来ると思われます。

画像の説明
三つ里支部・なかとぎ
ポツポツ掛っていましたが入れ掛りまでは無さそうでした。

☆6月12日(日)鮎釣り情報☆
本日天候 晴れ 25㎝減水 濁りなし
昨日は土曜日ともあり河川には多く釣り人が入川していました。
釣り方で釣果に違いが出ているようです。渇水のため良くアユも
沢山居るのが分かりますが、その分アユもやや神経質になり群れが
あっても竿を出すとパッと散ってしまいます。群れを追いかけて
いますと最後に囮がダウンしてしまいますので、慣れない釣り人の
方は無理をしないで深い場所で粘って下さい。
昨日の平均釣果は10~15尾 良い人35尾 サイズはバラつきがあり
12㎝~18㎝と様々 なお、本日は漁協の各支部7ヶ所位で支部大会を
行っていますので、行き付けの囮店に

河川状況

をご確認下さい。
釣りは十分に可能です。お待ちしております。

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五日市支部・桂月橋上流
良く見ると右奥にアユののぼりがありますがそこが囮店
となっています。水質も毎日良型がぽつぽつ掛っています。

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三ツ里支部 ・栗の木
朝からポツリ、ポツリ掛っています。

☆6月11日(土)鮎釣り情報☆
本日天候 晴れ 25㎝減水 濁りなし
昨日プライベートで今年初めて竿出してみました。
やはり居付きのアユはパッと追いますが、後が続かない
次の日にはまたその場所で掛るようでした。釣り人に声を掛け
ると平均お昼ころまでで、5~7尾でした。一日竿を出して
やはり15~20尾の釣り人が多いようです。サイズは12㎝~17㎝クラスが
多いようです。

画像の説明
昨日の私の釣果午前9時~午後3時まで31尾小振りのアユを
7尾ほど抜きまあまあのサイズを残しました。全て泳がせ釣り
で掛りました。

☆6月9日(木)鮎釣り情報☆
本日天候 小雨 25㎝減水 濁りなし
昨日は漁協養殖場前の渕で20尾前後の釣果でした。10時ころより
天候も良くなり追いが活発になったようです。瀬の釣では縄張りアユが
居れば一発で掛りますが、その場所では続かないようです。拾い釣も
良いと思います。昨日の平均釣果は10~15尾 良い人30尾以上
サイズは12㎝~17㎝

画像の説明
五日市支部・小和田橋上流
小砂利のポイントですが、群れ鮎が何ヶ所か見られます。

画像の説明
漁協養殖場前の渕
午前10時過ぎからきらきら苔をなめています。泳がせ釣が有利

☆6月8日(水)鮎釣り情報☆
本日天候 曇り 25㎝減水 濁りなし
この何日かハッキリしない天気が続き梅雨入りの時期だと感じます。
少し、雨が降り水位も上がれば絶好のコンディションになります。
渇水のため、野アユが敏感になり釣り方も丁寧に釣ることをお勧めします。
浅い場所に群れを作り苔をなめている場所も多くありますが、やや小振り。
昨日の釣果は平均10尾~20尾前後 良い人30尾前後 サイズは13㎝~17㎝

画像の説明
秋川橋上流 バーベキューランド前 囮店は橋のたもとにあります。
JR武蔵五日市駅より徒歩5分でこの場所へ土日曜日は川遊びが
多いので、これより上流がお勧め、平日にはゆっくり楽しめる好ポイント

画像の説明
秋川橋下流 バーベキューランド下
堰堤にはアユも溜まり平均的にシーズン中ポツポツ掛るポイント
☆6月7日(火)鮎釣り情報☆
本日天候 曇り 25㎝減水 濁りなし
解禁日より好調が続いています、若干アユも小振りになって来ましたが
相変わらず魚影は濃く、岩盤まわり、やや水深のあるトロ場は数が
出ていますが、基本釣りは泳がせ釣りが有効、アユも段々に神経質に
なって来ますので、静かに釣ることをお勧めします。
昨日の釣果は平均の15~20尾 良い人で45尾位 サイズは12㎝~17㎝

画像の説明
三ッ里支部・通称栗の木
好調がつづいている為か朝7時には10人位の釣り人の姿がみえます。

画像の説明
三ッ里支部・高尾橋上流
栗の木より100m位下流になります。以外に穴場スポット
中盤になると水深のあるところでは大型が掛ります。

画像の説明
五日市支部・堰堤下
一人釣り人が見られますが、この堰堤の中は良くアユが溜まり
爆釣の時もあります。囮店はこの堰堤の直ぐ上流にあります。

☆6月6日(月)鮎釣り情報☆
本日天候 曇り/小雨 25㎝減水 濁りなし
昨日の釣果は良い人で50尾~70尾 平均 15尾~30尾
サイズは大小混じります。追いは活発小石のチャラ瀬も良く
掛っていました。天候次第では好釣果は十分期待出来ると思います。

画像の説明
三ッ里支部・なかとぎ            午前8時の写真
相変わらずポツポツ掛ってました、今日は昨日の混雑を思うと
何処でも移動出来る状態です。

☆6月 4日(土)解禁速報・絶好調☆
天候 晴れ 水温20度 20㎝減水
昨年に続き今年も好調にスタートました。15支部を正副組合長と参事が
檜原支部からの巡回。橋の上からしばらく見ていましたがポツポツと
まあまあのサイズが掛っていました。時計を見ると午前6時45分、
この調子で行くと下流も良い釣果が期待出来ると思いました。秋川・平井川
多摩川の一部には全体に大小混じりますが、魚影は濃く15支部 平均15尾~20尾
良い人は午後2時までに85尾を釣っています。
是非お出掛け下さい。

画像の説明
五日市支部・桂月橋上流 「景観の良さはピカイチ」
朝7時の時点で良い人は25尾 平均サイズ 13㎝~18㎝

画像の説明
声を掛け一枚ポーズを・・・・
画像の説明
三ツ里支部・なかとぎ
ここは秋川では指折りの好釣場午前11時で50尾以上
魚影は非常濃い

画像の説明
やはりポーズをお願いすると、「どうぞ」と・・・・
因みにこの釣り人さんは入れ掛りで既に午前11時30分ころで
40尾以上 平均サイズ12㎝~19㎝

画像の説明
40尾の釣り人さんの了解をとり「タライ」へ・・・・

画像の説明
TBSラジオ土曜ワイド東京ナイッのチャオチャオで生放送
インタビュアーと組合長・・はい・ポーズ

画像の説明
40尾の釣り人さんの最大のアユ素晴らしく追星バッチリ
体高もありシッカリ仕上がっています。

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テレビ東京「アンサー」と言う報道番組の撮影この放映は6月29日
予定となっています。説明をする正副組合長

☆5月28日(土)試し釣り速報☆
調査場所・なかとぎ・天候曇り・水温20.3度 15㎝減水 魚影は濃い
午前11時より調査員5名により1時間の捕獲調査結果は次のとおり
29尾 18尾 18尾 14尾 13尾 合計92尾 サイズ 12㎝~18.5㎝
トップの調査員はザラ瀬での釣果1時間の調査としては、近年にない釣果
このまま行けば解禁日は十分期待が持てそうです。
画像の説明
追いケ十分のまっ黄〃の九州鶴田湖産のアユ

画像の説明
見事に仕上がった鮎サイズは18,5㎝ 組合長も大満足 富山県産

画像の説明
富山県(神通川同等のアユ) この写真のサイズは平均の17.5㎝位

画像の説明
九州鶴田ダム湖産 富山のアユと比べると若干細くサイズも
やや小振りですが追いケは十分

☆5月28日(土)第8回目中成魚放流☆
今回の放流は支部の希望により中成魚の放流となります。(九州鶴田ダム湖産)
大きさは13㎝~17㎝が主流 放流支部は 檜原106㎏ 小宮72㎏
戸倉98㎏ 拝島110㎏ 加住 143㎏ 合計529㎏
今回の放流で解禁となります。

画像の説明
元気良く水槽で泳いでいます。水槽のためやや大きく見えます。

画像の説明

☆秋川鮎解禁6月4日(土)☆
5月15日現在4月9日から毎週土・日曜に掛けて稚魚放流を行い最終5月28日に
中成魚・成魚放流(檜原・小宮・戸倉・加住・拝島)の支部に529kgを放流し
解禁となります。平均6g~8gの稚魚も現在大きいサイズでは15㎝位に育ちました。
魚影も濃くあちらこちらで垢を食んでいます。このまま天候が良く条件が揃えば
期待が持てると思います。
尚試し釣りは5月28日(土)午前11時より「小峰舘谷売店前」で調査員5名で行います
ので時間のある方は是非ご覧になって下さい。

☆5月 12日(木)江戸前アユ汲み上げ物語その3☆
汲み上げ放流も最終になりました。秋川漁協予定放流数にほぼなりましたので
今回を以て秋川漁協としての受入は終了・・・(約45,000尾)
NHK・日経新聞・スポーツ新聞各社の取材もありマスコミ各社の感心度が
伺えます。今年も秋川漁協はマスコミ対応は万全の体制です。

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体調3~3.5㎝ 体重1.0g

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この道具の名前は・・・・瞬間尾数集計器とでも言うものか?
この尾数計で何十万尾も数えるそうですが、指も疲れると思います。
画像の説明
丘の上にカメラをセットし準備完了!

画像の説明
東秋留支部放流 約3,000尾
NHKの取材に応える安永組合長

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多摩川カニ坂公園より放流 約2,000尾

画像の説明
日の出支部柳橋 約1,000尾

☆5月 11日(水)簡易魚道設置作業☆
東京都内水面漁連(会長・安永勝昭)では毎年この時期に多摩川水系
日野堰に設置しています。参加組合は地元多摩川を始めとして奥多摩
秋川漁協の役員、それに東京都水産課・島しょセンター職員総勢40名以上により
作業を実施しました。今回は土嚢に入れる砂利が硬く大苦戦し昨年より
一時間以上時間が掛り出来上がりました。最終的な仕上げは島しょセンター
職員により完成となりました。皆さん大変ご苦労さまでした。
既に江戸前アユがこの魚道を上り始めたとの一報がありました。

画像の説明
全員が集合し会長挨拶で始まり、その後作業手順説明

画像の説明
50%出来上がった魚道・・まだまだ積みます!
画像の説明
完成した魚道・・・仕上げは島しょセンター職員により微調整

☆5月 7日(土)江戸前アユ汲み上げ物語その2☆
今年の江戸前鮎の東京都水産課の調査捕獲目標は100,000尾その内の約75%が
捕獲出来ました。秋川・奥多摩漁協が放流し今後の調査を東京都水産課と
島しょセンターが行います。今年の遡上稚魚は頗る元気一杯で放流すると
グングン上流に上って行きました。今回は5月6日(金)20,000尾の受入

画像の説明
全ての捕獲稚魚を記入します。水産課職員もチェックは怠りません。

画像の説明
このような感じで数えて・・・・しかし大変な作業

画像の説明
ビルの見える前で地引を張り捕獲(世田谷野毛地区)

画像の説明
この日は産業労働局農林水産部長・水産課長・島しょセンター所長
が出向き巡回・・・汲み上げの説明をする安永組合長

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西秋留支部・総代も水温を考えゆっくり放流

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山田支部・東京都水産課職員自らの放流

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伊奈支部・汲み上げの報告に理事も仕事を中断して放流作業

画像の説明
三ツ里支部・相変わらず放流には大勢の総代が手伝いをして
くれました。
画像の説明
やや見にくいですが、細く黒く見えるのが、遡上江戸前アユ

☆5月 2日(月)江戸前アユ汲み上げ物語☆

今年も東京湾より孵化した天然アユ(江戸前アユ)がどんどん遡上を始めて
います。5月1日夕刻東京都水産課担当職員より17,000尾ほどの天然アユを
捕獲したとの情報。5月2日(月)に受入をとの要請・・・秋川・奥多摩漁協も
この連休には獲れると言う予測もしていたので、受入体制は万全・・・
先ずは秋川漁協より受入、今回の放流地域は上流から放流開始。景観の良い
五日市支部佳月橋より始まり、調査しやすい小宮支部、そして檜原支部へ放流。
まだ捕獲が出来るのでこの連休で随時他支部に放流予定。

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世田谷野毛地区 この付近で2週間位採取します。
水産課職員、島しょセンター、委託業者により一尾づつ数えてから
引渡しをしますが、気の遠くなる話です。

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積込前に念入りに水温チェックする水産課職員

画像の説明
調査員全員でリレー積込100回ほど往復し積込

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景観の良い佳月橋より水温の違いを考えゆっくり放流

画像の説明
小宮支部・今後の調査を考慮し放流
理事・支部長が出向き稚魚確認をし川へ

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檜原支部・橋からの放流はお手の物。バケツを使って
素早く放流していました。

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このバケツ上手に出来ていて、ちょっとの操作でバケツが
下に向き放流完了・・・

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今年の江戸前アユ、手の平に乗せてみました
比べると大きさは平均3.5~4㎝ 体重2.5g位

☆4月30日7回目放流☆
今回の放流でアユの稚魚放流も最終となりました。これまでに2,900㎏の稚魚が
秋川・平井川・多摩川の一部に放流されました。その後中成魚・成魚が解禁までに
希望支部に放流されます。最終放流となった稚魚は栃木県(栃木県漁連種苗センター)の
九州鶴田ダム湖F6の500㎏・初めて栃木からの受入。正副組合長・参事が現地に赴き
出荷作業と稚魚の確認をしました。

画像の説明
真剣に計測の調整を確認する正副組合長

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いよいよ積込 稚魚に傷をつけないよう丁寧にすくい上げます。

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平均サイズ6.5g~7.0gと良く揃った稚魚です。

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ここから出荷されますが、右隣には大きな養殖施設があります。

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今回も日大の調査を行います。

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初めての栃木産の稚魚放流の為か、放流車には役員が総出で乗り込み
まるで神輿の宮出しを思わせます。

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やはり放流車の入れる場所はビニールホースが大活躍・・・

画像の説明
稚魚で黒くなった群れ。徒党を組んで上流に元気良く泳いで行きます。

☆4月23日・24日アユ稚魚5.6回目放流☆
稚魚の放流もいよいよ最盛期。23日は阿仁川産(海産)約500㎏が友釣り専用区を
中心に五日市・三ツ里・伊奈・山田・西秋留・東秋留・福生の7支部に放流
されました。追いの良いダム湖系や富山県神通のアユも皆さんに喜ばれますが
やはり海産系は長く残りますから放流には必要です。

画像の説明
温度差を考えてゆっくり川へ放流します。

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ダム湖系のアユと比べて若干全体が白く感じます。

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車が入れない場所は囮カンを使って移動します。

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やはり車が入れる場所はホースが一番

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雨にも負けず、風にも負けず一年365日秋川の自然を撮り続けているN氏

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急斜面の放流は手渡しにより放流、この作業も大変です。

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小宮支部・山深い場所が多く役員も苦労しています。

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小宮支部・大勢の人足がいなければなかなか・・・・・

☆4月18日(月) 熊本震災に義援金☆

先般、熊本県を中心として発生した大地震により多くの震災に見舞われました
被災地に対し、秋川漁協として正副組合長を中心に監事・理事・支部長・職員
により集められました募金をあきるの市役所を訪れ沢井市長に手渡されました。
今回の被災されました皆様方に心よりお見舞い申し上げます。
秋川漁業協同組合 役職員一同

画像の説明
正副組合長より、あきる野沢井市長に義援金を渡されました。

☆4月18日(月)園児アユ稚魚放流体験☆
毎年この頃に行われている放流体験も今年で10回目を迎えました。
地元、横沢地区の釣愛好会が是非園児にも放流経験をしてほしいと
強い熱意により行われています。
園長からもこれからも続けて行きたいと話されていました。
漁協も正副組合長、職員が応援し事故もなく無事終了しました。

画像の説明
園児達も元気で育ってねと稚魚に話しかけて放流をしました。

☆28年アユ稚魚3・4回目放流。☆
今回の稚魚放流は16日には富山県産稚魚374㎏平均サイズ6g~10g位
17日は九州鶴田ダム湖産412㎏が西秋留・東秋留・福生・多西・日の出の
各支部に放流されました。平均のサイズは6g~8gと粒ぞろい。
このダム湖産は追いも良く昨年好評でした。
最終には秋川・平井川漁協管内全川放流されます。

画像の説明
九州鶴田ダム湖産「粒ぞろい」

画像の説明
ホースを使って放流黒く見えるのは全て鮎の稚魚

画像の説明
役員が川に入り丁寧に放流されます。

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正副組合長が稚魚のチェック放流には欠かさず行っています。

画像の説明
珍しく若者が早朝より「日大の生物調査」の学生さんでした。
最初の放流から最後までの放流に立会って放流稚魚の調査です。
冷水病・イクタルリ・その他新生感染病の調査を行っています。
学生さんと言っても東京都も感心するほどの性格な調査をしていただいてます。
「秋川のアユは毎年検査を行っています」組合員・お客さまの安心・安全を
第一に放流を行っています。

☆28年アユ稚魚放流が始まりました。☆
4月9日(土) 10日(日)に第1回目・2回目放流を実施、今年の放流種苗は
富山県産・栃木県産・宮城県産の種苗を放流します。富山県産は神通川と
同等の種苗を約1,050㎏ 栃木県産九州鶴田ダム湖産500㎏ 宮城県産九州
ダム湖産稚魚・中成魚併せ約2,000㎏ 阿仁川海産系500㎏と 計,約4,050㎏を
放流します。放流回数は合計9回主に週末放流が実施されます。

画像の説明
今回の稚魚は5g~10gが主流

画像の説明
放流は水槽と川の水温の違いを考え静かに放流します。

画像の説明
放流直後は少しじっとしていますが1分もしないうちに上流に
元気良く泳いでいきました。

画像の説明
稚魚の大きさが分かるようにタバコを置いて撮ってみました。
画像の説明
五日市支部・秋川漁協管内一番総代人が多い支部
打合せも特に念入りに行い支部の放流には気を使います。

画像の説明
三ツ里支部・放流量も多く車が川岸まで行ける支部はホースが
一番活躍します。
画像の説明
山田支部・川岸に放流車を停めやはりホースを使います。
バケツ放流も二手に分かれての作業。

画像の説明
西秋留支部・放流エリアが広いため支部に2台の放流タンクを所持
しています。段取り良くスムーズな放流作業が出来ました。

画像の説明
東秋留支部・早朝5時には役員も集合ここの支部は下流部の
稚魚を放流分けする拠点になっています。