【平成26年 4月~ 6月】
カテゴリー:NEWS
☆6月30日(月)川と魚の勉強会開催☆
漁協では、小学生を対象とし1時間程度の(川と魚の勉強会)を学校の依頼により
行ないました。今回は5年生の高学年を対象に漁協の活動写真ゃ魚の載った
パンフレットを中心に98名の生徒さんに話をさせていただきました。
漁協としてもこの子供達が川と魚を理解し将来大人になり自然の大切さを
忘れずに引き継いでくれることを期待します。
質問をすると皆さん元気に手を上げて答えていただきました。
☆6月30日(月)河川状況速報☆
集中豪雨による急な川の増水には十分注意して下さい。
毎日のように夕立そして一時的な集中豪雨により昨日は釣り人の
皆さんも気持ちが集中出来ず忙しい釣りだったと思われます。
今日の水位は平水の10㎝高・今朝の水温15度・濁りなし
釣果5尾~14尾・サイズ12㎝(天然?)~20㎝位
出水が多いのでやや鮎も落ち着きがないように思えます。
五日市支部・小庄養殖場下流 本日7時10分の映像
五日市支部・あゆみ橋上下 本日7時10分の映像
☆6月28日(土)河川状況速報☆
(映像なし)
9時40分現在・水位平水・水温14.5°濁りなし・やや強い雨
今後の天候により増水、濁りになる場合も考えられますので、
週末お出掛けの際には行き付けの囮店または漁協にご確認を
お願いします。午後3時5分現在・平水の20㎝高・濁りやや濃い・雨
秋川漁業協同事務所・☎042-596-2215 午前8時~午後4時まで
☆6月26日(木)河川状況速報☆
秋川も場所によってカワウの被害をまともに受け放流鮎が相当数
食べられています。魚影が少ない場所もありますが、放流は計画的
に行いましたが、カワウも例年の3倍近く毎日飛来して来ていました。
漁協としても、15支部の役員がこの防除にあたりましたが、全ての
ポイントに防除(糸張・花火の追い払いを)解禁間際まで実施しましたが
とにかく年々増えるカワウの被害には今全国的に問題視されています。
また、地方によって防除方法の決まりがありこれを統一するには難しい
状況になっています。
河川状況は秋川全体からすると場所にムラがあります。天然遡上も確実に
遡上していますので、今しばらくすると型もソコソコになってくると思います。
既に18㎝近い江戸前鮎の確認もされています。
釣果4~10尾前後・水温早朝15度・サイズ15㎝~20㎝
三ツ里支部・秋川橋下流部 本日午前8時30分の映像
この場所は武蔵五日市より徒歩10分程度で来られますので
都内のお客様には好まれています。
三ツ里支部・栗の木 本日午前8時40分の映像
ガンガンせから落ち込むトロ場には順番待ちの鮎が見られます。
石も黒く光った状態です。
三ツ里・伊奈支部境・高尾橋 本日午前8時45分の映像
トロ場から差し込む上流の瀬そして下流から差し込む橋下の瀬
型は良いとの情報
☆6月24日(火)河川状況速報☆
秋川もやっとのことで水位もほぼ平水、苔も大分秋川全体良い
感じになって来ました。多くのつり人の方に来ていただき大変
ありがとうございます。最近の秋川の鮎はやや神経質になって
いますので、静かに釣る事をお勧めします。出来れば荒瀬や瀬
以外のタルミなどは立て竿・泳がせ釣りが有効です。
水位・ほぼ平水・水温早朝14.5度・濁りなし・天気 はれ/曇り
釣果4尾~15尾・サイズ15㎝~20㎝
西秋留支部・サマーランド前堰堤下 午前6時20分の映像
この場所は圏央道あきる野インターから3分の好ポイント
囮店も川の近くにあります。
山田支部・山田大橋下の堰堤付近 午前6時30分の映像
これからこの場所は群れ鮎が苔をハミ出します。
泳がせ釣りの好ポイント
☆6月21日(土)河川状況速報☆
解禁日の増水により多摩川日野堰・昭和堰を乗り越え江戸前鮎の
天然モノがポツポツ掛り始めています。型は10㎝~15㎝とやや
小振りですが遡上しているのは間違いありません。先日私も
3尾釣り上げました。12㎝~14㎝位でした。小振りですが天然は
若干アタリが違います。これから天候が続き水が収まりさえすれば
と思います。
平水より10㎝高・今朝の水温15度・濁りなし・天候晴/くもり
このところ毎日10人から20人の釣り人が釣りを楽しんでいます。
釣果一日平均5尾~15尾 サイズ平均15㎝大きいサイズは20㎝位
五日市支部・あゆみ橋上流の瀬 本日午前11時の映像
このポイントはある程度の石もあるので今後楽しみな場所の一つ。
三ツ里支部・なかとぎ 本日午前10時45分の映像
相変わらずコンスタントに掛るので釣り人にも人気があるようです。
若干場荒れ気味ですが、上手な方は20尾以上は釣り上げているようです。
五日市支部・漁協養殖場前 本日午前10時の映像
このナメは午後になると良く掛るポイント
☆6月20日(金)河川状況速報☆
なかなか紹介出来なかった上流部の映像を中心にお伝えします。
上流部は渓流層の川のため下流部と比較すると川幅は狭く雨に
より増水すると水位もなかなか落ちない状況が続き苔も水温が
下流分と比べ2~3度低いので通常の河川状態になるのに遅れて
しまいますが、ヘチには苔が付始めています。流芯は今一です。
秋川全体も通常の状態に戻って来ていますが、やはり砂利の多い
ポイントはもう何日かだと思います。、お客様はなるべく大きい石や
岩盤を狙って下さい。
平水位の10㎝高・今朝の水温15度・濁りなし・天候晴れ
小宮支部・青木平橋上流 本日9時40分の映像
檜原支部・和田向橋上流 本日9時50分の映像
檜原支部・上日向橋下流 本日9時55分の映像
昨日掛った鮎
漁協の檜原支部長が昨日の午後より釣り上げた鮎・合計13尾良く見るとヒレが黄色く
なっている鮎は富山県(神通産) 私の目では4~5尾・天然も3尾位その他
はこの間の増水により下流から差し込んだ鮎と思われます。
☆6月18日(水)河川状況速報☆
残り苔の付いている場所では昨日もまずまずの釣果が出ています。
秋川全体ではあと何日かで苔も付いてくると思いますが出水の為
水温が低くなかなか苔が川全体に付きにくい状態です。(場所によりムラがあります。)
昨日の釣果としては、苔付の良い場所では7尾~29尾とコンスタントに
掛っています。サイズは15~20㎝と囮には十分に使用出来ます。
秋川にお出掛けのお客様には行き付けの囮店に状況を確認して下さい。
平水位の10㎝高・今朝の水温14度・濁りなし・天候曇り
五日市支部・佳月橋 昨日午後3時の映像
この場所は先週よりそこそこの釣果が出ています。
群れ鮎と石付の鮎との混合したポイント、石付の鮎は大変追いが良く
金星の付いた綺麗な鮎が掛っていました。平均釣果10尾・良い人27尾
五日市支部・小和田堰堤下 昨日午後3時10分の映像
堰堤近くの囮店の店主に話を聞くと平均10尾前後・良い人は20尾オーバーとか。
三ツ里支部・バーベキューランド前 昨日午後3時25分の映像
ここも秋川橋上下でまずまずの釣果が出ています。
武蔵五日市駅から徒歩で10分交通の便も良く釣場も歩き易い
ので、都内の人には人気があります。囮店は橋の近くにあります。
釣果は5尾~20尾・サイズは14㎝~18㎝前後
☆6月17日(火)河川状況速報☆
この何日か天候も良く秋川全体水位も大分収まって来ています。
苔も場所により付いて来ていますので、今後期待が持てそうです。
釣果としては、5尾~26尾・サイズは15㎝~19,5㎝
平水位の15㎝高・今朝の水温15度・濁りなし
小宮支部・落合橋下流 本日午前8時15分の映像
戸倉支部・星竹橋上流 本日午前8時10分の映像
大石には苔も付き始めているようです。
三ツ里支部・錦江閣前 本日午前8時40分の映像
伊奈支部・消防道路 本日午前8時30分の映像
☆第6回秋川友釣大会参加者募集☆
☆6月16日(月)河川状況速報☆
昨日は各支部で大会が開催されました。釣果は支部により違いがありましたが
三ツ里支部(会場・なかとぎ)では48名の参加で行われたとの情報です。
午前7時40分より開始し正午まで、結果は優勝22尾・準優勝17尾・3位13尾とまずまずの
結果となりました、この上位3名が来月7月13日(日)行われます第6回秋川漁協の大会
団体戦に出場となります。現在の秋川全体の川の状態ですが、水位は15㎝高・濁りなし
今朝の水温14,5度・苔は小砂利には付いていません。岩盤や大石には苔が残っている
状態です。魚のサイズとしては、15㎝~20㎝と囮サイズ・脂ヒレを切った調査用天然
遡上の鮎も確認されています。今年は解禁日の増水により例年より多くの天然鮎が遡上
して来ていると思われます。サイズはやや痩せていますが、大きい鮎で15㎝と囮に使え
る型です。
戸倉支部・山渓前 本日午前7時10分の映像
五日市支部・佳月橋下流 本日午前7時15分の映像
☆6月14日(土)河川状況速報☆
長雨も収まり今日が事実上の解禁日のようです。水位は平水の20㎝高
水温は正午現在16,5度・若干の笹濁り平均釣果は正午現在5尾~トップ23尾
サイズは15㎝~19㎝ ポイントとしては、大石周りか岩盤の流の緩やかな
ポイントが良いと思います。まだ高水の為に瀬は流が強くオモリが必要です。
三ツ里支部・なかとぎ 12時10分の映像
三ツ里支部・なかとぎ上流 12時10分の映像
三ツ里支部 12時10分の映像
濁りも大分収まってきています。これから秋川も天候次第で鮎も活発に追うと
思われます。
☆6月13日(金)河川状況速報☆
昨晩の雨で朝のうちは強い笹濁りでしたが、正午現在では濃い笹濁りまで
回復しています。これから雨がなければ明日は十分に鮎釣りは可能ですが
平均水位より25㎝~30高い状況です。苔も大石や岩盤には残っていますが
小砂利は苔が飛んでしまっているようです。なにしろ解禁よりまともに竿が
入っていませんので、天候次第で良い思いも期待が出来そうです。今後は
秋川の回復状態に注視して下さい。
三ツ里支部・バーベキューランド周辺 本日正午の映像
五日市支部・漁協養殖場前 本日正午の映像
五日市支部・あゆみ橋真下 本日正午の映像
黒く見えると思いますが、大石には苔は残っています。
秋川全体が流れが強いので入川の際は十分注意して釣りをして下さい。
ポイントは流の緩やかな鮎の休める場所が良いと思います。
☆6月12日(木)河川状況速報☆
現在水位40㎝高・濃い笹濁り状況・小雨・水温低い
6月7日の解禁日より河川の水位が落ち着かず釣り人の方もウズウズして
いると思います。昨日は雨が降っていましたが、水位も下がり釣りは出来ました。
良い人で23尾サイズは14㎝~19㎝(大きいサイズは富山県産と思われます。)
雨も集中的に降って来ますので、川の流れは落ち着かない状態ですが雨も収まり
水位も下がり濁りが取れ水温が上がれば活発に追い良い釣りが出来ると思います。
「釣り人の方へ・・急な河川の増水も考えられますので、十分注意をして下さい。」
五日市支部・佳月橋下流 午前8時10分の映像
五日市支部・佳月橋上流 午前8時10分の映像
五日市支部・小和田堰堤 午前8時15分の映像
☆6月9日(月)河川状況速報☆
場所・三ツ里支部・なかとぎの瀬(写真なし)
場所によっては鮎釣が可能ですが、まだ平水より30㎝高く(笹濁り)
漁協に10時30分に支部役員から連絡がありポツポツ掛っているとのことで
私も現地確認に行って来ました。30分程見ていると地元の釣り人が10人ほど
友釣りをしていました、確かにポツポツ掛っています。
型は14㎝~18,5㎝良い人で朝から20尾位釣り上げていました。
ポイントとしては、大石周りのやや緩やかに流れているポイントで良く掛っていました。
五日市支部・漁協養殖場前 午前9時15分の映像
五日市支部・あゆみ橋付近 午前9時15分の映像
☆6月7日(土)河川状況速報☆
この二日間の雨により減水していた秋川も一転して増水してしまい
ました。解禁を楽しみにしていたお客さまには大変残念な結果に
なってしまいました。雨が早目に上がり好天に恵まれればあと
一週間で釣りは可能だと思います。鮎もまだ若鮎ですから体力も十分
あるので、元気に差し込んで来ると思われます。
また、日野堰、昭和堰もこの増水により天然鮎の遡上も多く上がって
来れば今後に期待が持てそうです。
檜原支部・北秋川中流部 午前8時00分の映像
小宮支部・落合橋上流部 午前8時15分の映像
五日市支部・小庄池前 午前11時15分の映像
山田支部・山田大橋付近 午前10時45分の映像
☆6月6日(金)河川状況速報☆
解禁を明日に控え昨日からの雨により渇水していた秋川も本日、正午現在
平水の20㎝高・ササ濁りですが、今も雨が降っていますので、今後の天候
次第と思われます。釣行の際には行き付けの囮店に確認しお出掛け下さい。
三ツ里支部・高尾橋上流 午前11時の映像
三ツ里支部・なかとぎ 午前10時の映像
秋川橋上流 午前10時10分の映像
☆6月1日(日)鮎試し釣り速報☆
調査場所は三ツ里支部・なかとぎ・晴れ・水温22,5°捕獲時間1時間・15㎝減水
漁協では6月7日(土)の解禁日を前に鮎の捕獲調査と検体検査を
実施いたしました。この調査には理事2名、河川調査員4名での
調査となりました。結果は6名が1時間で64尾が捕獲されました。
捕獲された鮎は検査用20尾を残し全て再放流されました。
捕獲調査の旗を立て秋川漁協として公認調査です。
竿を出して3分まずは一尾目の捕獲
ご覧のとおり追星のハッキリした良型の鮎顔、と大きさから富山県産の
鮎と思われます。
追いも良くなかには2m位から追って掛ります。
平均サイズは14㎝~16㎝と十分に囮にはなります。
写真の鮎は今年初めて放流を試みた富山県産の鮎大きいサイズを
揃えての映像。群れ鮎も各所に点在しています、一雨降り水位が
増えれば各々が縄張りをもつと思います。
日大の先生と生徒による鮎の検体検査も同時に行われました。
この調査には20尾からの生きた鮎の採血をし正確な診断を
行います。(冷水病・イクタルリ・他)
☆平成26年度鮎解禁情報☆
☆解禁日・平成26年6月7日(土)決定☆
4月5日より4月26日までの間、毎週 土・日曜日まで7回の放流を行っています。
各支部に於いても、東京都の認可を受けカワウ対策も積極的に行っています。
放流稚魚も順調に成育しています、最終放流量は友釣り専用区を加え
4,000㎏となっています。是非、皆様のお越しを役職員一同心よりお待ちしております。
秋川漁業協同組合
代表理事組合長・井 草 利 久
☆5月15日(木)簡易魚道設置作業実施☆
挨拶をする内水面漁連会長(中央左から5人目)の河野会長(奥多摩漁協組合長)
東京都内水面漁連の事業の一環として、毎年行われています。
設置場所は日野用水堰左岸の堰堤に設置されました。
この事業には、東京都水産課・島しょセンター・多摩川漁協
奥多摩漁協・そして秋川漁協の役員9名が加わり総勢39名での
作業となりました。
土嚢設置前の堰堤
400個近い土嚢を積み作業が完了約2時間の作業でした。
作業に携わった役員もこの簡易魚道が効力を発揮し上流部に若鮎が元気に
遡上してくれればと願い魚道の出来栄えに満足し腰の痛いのも忘れて話して
いました。
☆4月26日(土)26年度鮎稚魚第7回目放流速報☆
三ツ里支部 午前6時30分
この日の放流は小宮・戸倉・五日市・三ツ里・伊奈・西秋留の6支部の放流
稚魚のサイズは8㎝~14㎝・放流量515㎏
今回の総鮎稚魚放流量は3,575㎏で解禁となります。残りの425㎏は今後の川の
状況を見ながら友釣り専用区に放流いたします。
鮎稚魚放流に欠かせないのがこの汲み上げ式ポンプEX13、4.5馬力PREMIUM
今年度漁協で購入しました。しばらくの間は放流に大活躍してくれそうです。
秋川・平井川・多摩川の一部にこの看板が立てられています。釣りをされる
お客さまは注意して下さい。今後、鮎稚魚の放流により15支部の監視も強化
されて来ます。
☆4月23日(水)保育園児鮎稚魚放流体験☆
始めての放流経験園児達もやや緊張気味、小さいバケツに鮎の稚魚5匹を漁協
役員に配ってもらい さあー放流です。保育園の先生から「皆さん鮎を川に離す時には
心を込めて・願いをしながら放流をして下さい。」
☆4月20日(日)26年度鮎稚魚第6回目放流速報☆
拝島支部 昭和堰付近
この日の放流は東秋留・加住・福生・熊川・拝島・日の出の6支部の放流
稚魚平均サイズは7㎝~14㎝・放流量499㎏
拝島支部 昭和堰堤防
朝6時15分カワウ追い払いと飛来数調査(東京都認可)中の役員。朝の5時位から
調査。この朝は40羽以上のカワウが確認されました。この朝は東から西の上流に
飛んで行きました。(毎朝早朝よりご苦労さまです。)
☆4月19日(土)26年度鮎稚魚第5回目放流速報☆
三ツ里支部・栗の木上流、放流後の映像
放流直後の稚鮎が帯を引いて泳いで行きました。
今回の放流は戸倉・小宮・五日市・三ツ里・伊奈・山田・西秋留の7支部の
稚魚平均サイズは8㎝~14㎝放流量540㎏
三ツ里支部 なかとぎ
群れをなしてなかとぎの淵にいます、この稚鮎は4月6日(日)放流した
富山県産の稚鮎です。朝の写真ですので、日中照り込んで来ると瀬に
差し込みを始めます。黒く見えるのは全て鮎です。
☆4月13日(日)26年度鮎稚魚第4回目放流速報☆
大変申し訳ありません。画像はありませんが、西秋留・東秋留・福生・熊川
拝島・多西・日の出の7支部に稚魚サイズ8㎝~13㎝位の元気な鮎が519㎏
放流完了しています。
☆4月12日(土)26年度鮎稚魚第3回目放流速報☆
平成26年産稚魚(富山県産)
稚鮎の検体検査・日大生物化学科の学生さんが朝早くから調査に見えてます。
これから10月まで秋川の魚の生態検査や冷水病、イクタルリなどの検査を
行っていただきます。(一般の検査所に依頼すると費用も相当掛ります。)
五日市支部・小和田橋の映像 AM6時55分
今回の放流は、檜原・小宮・戸倉・五日市の4支部、富山県産492㎏の放流になります。
五日市支部は組合員も多く、特に放流には役員も神経を使います。
この小和田橋に放流車を停め、上流・下流300m位にバケツにより地区ごとに
役員が均等に放流します。(大きく見える管は一般家庭の排水口)
五日市支部・小和田市民グランド前
放流は、川に降りずらい堤防から、役員が慎重に行っています。
富山県産稚魚も元気良く上流に泳いで行きました。
☆4月6日(日)26年度鮎稚魚第2回目放流速報☆
西秋留支部・網元前の放流 AM・6時10分
この場所はサマーランド前になりますが、車も停められる事や圏央道あきる野
インターから3分で川に到着しますので、知る人ぞ知る人気スポット是非一度
お出掛け下さい。
第2回目放流は三ツ里・伊奈・山田・西秋留・多西の5支部・富山県産稚魚
510㎏の放流
山田支部秋川フィッシングセンター前 AM・6時40分
この場所は比較的に穏やかで膝位の好ポイントが多くあります。ビギナー向け。
また、泳がせ釣りには絶好とも言える場所も点在しています。
三ツ里支部なかとぎ AM・7時20分
解禁になると鮎釣り銀座になるくらい好ポイントが多い。また、駐車場も
あるので秋川では人気のスポット。今迄数多くの大会が行われています。
ホースの届かない場所は役員総出でバケツ放流。水槽と温度差があるので、ゆっくり
じっくり川に離します。一瞬ジャンプする稚魚もいますが、しばらくすると元気に
泳ぎ始めます。
今年の稚魚は何処かが違うと、よく鮎を見てみましたら鼻筋の通ったなかなかの
稚魚。人間で言うと良い男・良い女と言ったとこですね。元気もありこれから
解禁日まで頑張って追い☆を付けてくれるのを願っています。
☆4月5日(土)26年度鮎稚魚第1回目放流速報☆
画像は役員が小型車に詰め替えをしているところです。AM5時30分
いよいよ26年度の鮎稚魚放流が始まりました。今回の放流は東秋留・加住
福生・熊川・拝島・日の出支部の6支部・富山県産稚魚500㎏の放流
なるべく稚魚に傷をつけないようにビニールホースを使っての放流です。
役員も今年初めての放流、神経を使って大切に行っています。
平均サイズは10g~15g大変元気で放流後まもなく上流に登って行きました。
まだ放流も続きます。明日は中流支部
☆平成26年度の鱒・ヤマメの上流地区解禁状況☆
戸倉支部・星竹橋よりの映像
この橋の上下では、平均の10尾前後(良い人29尾)
前日が暖かく残雪がとけ雪溶が多く平水の30㎝高い状態に
なりました。また残雪に混じった落ち葉と杉の枝が仕掛けに
絡み釣り人の方も苦戦していました。まだ魚は残っていますので
再チャレンジをしてみて下さい。
なお、雪解け川の増水には注意して入川して下さい。
日の出平井川上流・つるつる温泉100m下で釣る
この写真は浜中調査員の釣果3時間で21尾だそうです。
今後は河川状況でご案内いたします。
☆平成26年度の鱒・ヤマメの上流地区解禁と放流状況☆
待望の鱒・ヤマメの解禁日3月1日(土)が迫りました。
現在の放流と河川の状況を掲載しご案内いたします。
なお、今回の放流で戸倉支部の(盆堀川)は残雪が多く放流日未定。
檜原支部は残雪が多く放流が3月2日(日)に延期となりました。
その他の地区・戸倉(盆堀川を除く)・小宮・五日市(深沢川のみ) 日の出上流地域は
通常放流いたしました。(檜原支部・放流時間は午前10時以降になります。)
※どの支部も道路脇への駐車は残雪のため難しい状況と思われます。
写真は檜原支部・上日向橋よりの映像
なかなか雪が解けず河川敷は歩けない状態になっています。
解禁後、釣をするお客さまは十分に注意が必要です。
檜原支部・上日向橋の放流場所もご覧のとおり川への道が
残雪により河川に降りることが出来ません。
戸倉支部・山渓前の放流の写真
戸倉支部・星竹橋よりの放流の写真
小宮支部・
秋川国際マス釣場
300m下流
ハシゴを使っての放流まだ残雪があります。
小宮支部・何時もなら放流車輌も入れる場所が
雪を掃きながらの放流
小宮支部・落合橋よりバケツを使っての放流
☆平成26年度の鱒・ヤマメの解禁日が決定致しました☆
ヤマメ
3月 1日(土) 沢戸橋から上流全域(但し、三頭沢・赤井沢を除く)・養沢川
(但し、管理釣場を除く)・盆堀川・深沢川・下新井橋上流の平井川。
※日の出より解禁、但し花火の合図はしない。
ヤマメは10月1日より翌年解禁日前日まで管理区域内全て
の魚種全面禁漁となります。
※上記の地域は解禁から4月上旬の鮎稚魚放流までの間は
ルアー・フライ・テンカラ釣りは可能です。
3月 16日(日) 2回目放流・檜原・小宮・戸倉支部・放流時間・午前8時~9時頃
檜原支部・放流場所・上日向橋上下 1ヶ所
小宮支部・放流場所・落合橋上流 1ヶ所
戸倉支部・放流場所・山渓前 1ヶ所
鱒・ヤマメ
3月 8日(土) 山田堰から上流沢戸橋まで。
但し、鱒・ヤマメ解禁地区は当日放流のため解禁当日に限り
正午までは一切の漁業を禁じます。
※12時(正午)あきる野市のチャイムを合図に解禁。
3月 22日(土) 2回目放流・五日市・三ツ里支部・放流時間・午前8時~9時頃
五日市支部・放流場所・秋川漁協仮事務所前 1ヶ所
三ツ里支部・放流場所・秋川橋上流・錦江閣前 2ヶ所
鱒・ヤマメ
3月 15日(土) 秋川は山田堰から下流。平井川は大場入橋から下流。多摩川は
羽村堰下から下流の福生・熊川地区及び拝島地区まで。及び
拝島地区まで。但し、マス・ヤマメ解禁地区は当日放流のため
解禁日当日に限り正午までは一切の漁業を禁じます。
※12時(正午)のチャイムを合図に解禁。
3月 23日(日)2回目放流・東秋留・熊川支部・放流時間・午前8時~9時頃
東秋留支部・放流場所・旧東秋留橋上流 1ヶ所
熊川支部 ・放流場所・南公園前 1ヶ所
平成26年1月11日(土) 昨年9月に入荷したヤマメの稚魚も順調に
育っています。サイズは16㎝から22㎝・3月の解禁日までにはまだまだ
サイズアップしますので、是非お越し下さい。役職員一同お待ちしております。
☆川の状況は河川状況のページをお開き下さい。
☆遊漁料金は遊漁案内のページをお開き下さい。
☆東京たま広域資源循環組合☆
ゴミの発生抑制・再使用・リサイクルを進め
環境への負荷を減らして行きましょう。
☆放射性核種分析結果☆
最新の放射性元素確認結果をお知らせいたします。
平成26年3月12日に秋川支流に生息するヤマメを対象に
調査した結果、放射性元素の基準値は下回りました。
【分析機関:(財)日本食品分析センタ I131・Cs134/137ともに検出限界値以下】